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めかね舎ストライクの女性職人が、 セブンルールに!
彼女は、販売員から職人に転向したばかりの頃、 昼間はこれまでどおりお店に立って、 店が閉まってから 高架下に間借りした屋根裏のようなほの暗い部屋で、 めがねを削り出していた。
めがね舎ストライク 立ち上げの打ち合わせをしている横で、 何時間でも黙々とめがねを削り、磨いていた。
その姿を見ているだけに、嬉しいなぁ。
親戚のおじさんのような気分で、しみじみ。
(久岡 崇裕)